8月18日(土)
猛暑続きの今夏も開催されました、親子キャンプIN伊勢谷小屋。
たんぽぽ学童、夏休みの恒例イベントです。
到着するやいなや、たくさんのアブ(?)の熱烈な歓迎を受けました ( ;∀;)
どうして山の虫たちはあんなに大きいのでしょうか・・。
低学年組は「あり」の大きさにびっくりしていました。
開村式では高学年が進行を務めるなか、
伊勢谷小屋のおばちゃんの軽快な大自然トークをいただき、
大人数での記念撮影。
往来にはマムシの目撃情報もあったので注意深く行動したり、
たくさんのトンボが飛び交う中、父兄がオニヤンマの捕獲に成功したり・・
(初めて実物を見ました!『トンボの王様』と呼ばれるだけあって、とても大きくてビックリしました。)
キレイな水の流れる川でも いろんな生き物に触れることができました。
川にはオタマジャクシがたくさんいたようで、
足の生えたオタマジャクシ、カエル、カニなどを捕まえていました。
川を上がる際にはちゃんとリリースする子供たち。
生き物にも自然にも・・心優しく成長していることを
目の当たりにできた時間でした。
今年の夕食メインはカレーライスでした。。大きなお鍋3つ分 Σ(゚Д゚;!
野菜の皮むき、カットを担当してくれた低学年組。
包丁の使い方は見ているこちらが怖くて見ていられない場面もあり、
ついつい口を出したくなる親心・・
そんな助言(?)をよそに『やるときはやる』んです。
次から次へと作業を進める子供たち。
「これ、やったら?」「やりなさい」なんて言わなくてもできるじゃん!と
行動面での成長ぶりも感じられました。
夕食後は高学年組が頑張って練習した ファイヤートーチの発表 ✨✨
初めて見た一年生からは「ぉおー」と低めの歓声が上がっていました。
さすが、高学年にもなると心身ともに成長してるなぁと
しみじみ感じられました。
終わった後の満足気な表情もとってもよかったです!!
最後はみんなで「手持ち花火」大会。
ものすごく煙たかったけれど、子供たちはおおはしゃぎ。
とてもいい思い出になりました。
親子のふれあいの時間、子供たち同士のおつきあい・親同士の交流の場、
子供の成長を垣間見る時間、日常とは違うあわただしさ・・・
ギュッとつめ込まれてはいたけれど、
とても有意義な「親子キャンプ」になりました (*´▽`*)
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