2022年10月24日月曜日

たんぽぽ学童に入所して良かったこと

そろそろ就学時健診の時期ですね。
たんぽぽ学童のご紹介のチラシをご覧になった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
学童ってどんなところなのかな?と気になっている方に向けて、今回はたんぽぽ学童に入所して良かったなぁと思うことをご紹介していこうと思います。

私事ですが、我が家の息子は今年の4月に小学校に入学した1年生。6月からたんぽぽ学童に入所しました。それまでの約2ヶ月は学校のトワイライトに通っていましたので、学童とトワイライトのどちらも経験したからこそ、たんぽぽ学童の良さをお伝えできるんじゃないかと思っています。


まず第一に、トワイライトが小学校施設を活用した遊びや学び、体験活動の場に対して、学童は保育の場です。指導員さんたちがきめ細やかに子供たちを見守り指導してくださいます。宿題を見てくれるのも安心です。
なにか心配事がある時も気軽に相談しやすいですし、こまめに私たち保護者に日頃の子供たちの様子を報告してくださいます。それは指導員のみなさんが子供たちをよく見てくださってるからこそだと思います。

つぎに、たんぽぽ学童の子供たちは学校や学年に関係なく、みんな仲良しです。特に高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんたちはしっかりしていて、低学年のみんなを優しく(時にはちょっぴり厳しく)導いてくれます。横のつながりだけではなく、そういった縦の繋がりを築けるのも学童の良さではないでしょうか。


そして、(トワイライトでも様々なあそびを経験できますが)学童に入って新しいあそびと出会い、息子の世界が広がったように感じます。外遊びも楽しそうにしていますが、一番好きなのは室内遊びのアイロンビーズやプラバン造り。大好きすぎて息子は「今日雨降らないかなぁ」が口癖です(笑)
今日はこんなことをして遊んだよ!と毎日楽しそうに報告してくれます。


現実問題として共働きかつ子供を見てくれる家族親族がいないので学童に入所させたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。ずばり、我が家がそうでした。
だからこそ、これは声を大にして言いたいのですが、学童にはすごく助けられています。
平日は19時まで開所しており、土曜日も来所可能です。
長期のお休みには、様々なところに指導員さんと子供たちでおでかけをしました。
(ぜひブログの当該記事をご覧ください!)
また、日々の学童での生活の中で、子供たちの自主性を育み成長することが出来ます。学童に入所してから「え、こんなこともできるようになったの?!」と驚きの毎日。
本当に入所して良かったと感じています。


最後に。
入所前には色々な不安や疑問を持っている方がほとんどだと思います。そんな不安や疑問を解消する為にも、ぜひ一度お気軽に見学にお越しください!


家庭や学校以外の居場所。
子供たちにとって、第二のお家。
それが学童です。


たんぽぽ学童について、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。